ブログの書き方を考える
だいたい週1で書いているのだが、土日にまとめて書くようにすると「急いで書かなきゃ」感があって詰め込みになってしまう。
SNSとは違ってブログでは長文を書きたいのでそういうフローだとなんとなく良くないなとは思ったのでブログの投稿後に次の投稿の下書きを用意しておくといいかもと思ったのでやってみてる。
Webの文章における長さのどれくらいがいいのかがまじでわからない。Twitterに慣れすぎてある程度の文章量で改行や段落を入れたりしているが、それが読みやすいとも読みにくいとも言えない。
他の人の記事やブログを見ると長文でもするする入ってくることもあるし目が滑ることもある。違いはよくわからないけど一つの段落内で場面のイメージを掴みきれてないのに場面転換が入るような文章だとそうなりがちな気がする。
もっとポエミーな文章を書いていいと思う。ちょっと前はポエム的なものを書くのは小恥ずかしいところがあったのと、SNSにポエミーな文章を連投するとメンヘラにしか見えないのでそうなりたくなかったというのがある。
ブログは自分の場所なのでそういうことをしてもいいと思うのでどんどんやって黒歴史をためていきたい。
さすがに14年も生きてきて黒歴史をいろいろ作ってきたのでこれ以上書くとあとから見たときに後悔しそうだなってラインとそうでないラインをかなり精度高く見極められるようになってきたので恥ずかしすぎない程度に心の内を書いていければいいかなとは思う。
昔は同じ文章量なら短くまとまってる方がいいなと思っていたけど、長文にも味があっていいなと思うようになってきた。もちろん無駄に長いのはよくないけど。もしかして老化なのかもしれない。当方14才女子中学生です。
文章の見直しをあまりしていない
今更言う事ではないが、ブログをライブ感で書いているのでほとんど書いた文章を訂正していない。あからさまな誤字に気付いたときは直しているけどほとんどは直していない。
これは間違いなく見直しをした方が文章は読みやすくなる。140文字に詰め込むような場合だとそこまで気にならなかったりそもそも文章の細かいニュアンスは削られるので見直しをしなくてもよかったんだが長文となると見直しをした方がいい。
スライドや大学時代だと論文などで書いたものは日をおいてから見直ししていた。そういう意味でも当日に書いて公開するのは避けた方がいいのかもしれない。
だけどそうなるとライブ感がなくなってくるのとブログ投稿の自分の中でのハードルを上げてしまって書かなくなってしまうので、要はバランスというやつになりそう。
あと何かオチが欲しくなってしまう。